GSFinder+ for HTC Universalを導入
【お詫び】以下に紹介させていただいている「GSFinder+ for HTC Universal」の名称に「HTC」が抜けてしまっていました。失礼致しました。訂正させていただきました。(12/24 22:33訂正)
W-ZERO3でWindowsMobileをいろいろといじっていこうと思うと、標準のファイルエクスプローラーでは厳しいものがあります。そのファイル操作を非常に使い勝手よくしてくれるアプリケーションがGSFinder+なのですが、さらにこれをW-ZERO3上でのいくつかの難点を解消してくださったのが、かわ。さん作のGSFinder+ for HTC Universalです。まだまだそこまで紹介できるところまでここが進んでいないのですが、PCでダウンロードしてから導入操作をしなくても、W-ZERO3単体でダウンロードしてからすぐに導入できるようにcabファイルという形式で、アップしていただいていたので、紹介させていただこうと思います。かわ。さん、ありがとうございます。
※NetFront3.3による画面キャプチャを掲載していたので、付属のInternetExploreMobileでの画面キャプチャに変更しました。(18:00)
ただし、以下の注意書きをよく読んでくださいね。
GSFinder+ for HTC Universal
このソフトは、M.Toda氏の作成された、GSFinder+の画面リソースを
HTC Universalでの使用を考慮して、最適化を行ったものです。
Willcom/SHARPのW ZERO3において正常に表示されることが確認されています。実機による確認は行っていませんが、QVGA画面の機器、スクエア画面の機器でも
問題ないと思われます。オリジナル版のGSFinder+は、TODA屋さん
http://www.geocities.jp/todamitsu2004/
です。
ソフトウェアの、使用方法などはオリジナル版を参照してください。注意
このソフトウェアは、M.Toda氏作のGSFinder+を改変したものですが、
GSFinder+ for HTC Universalについての質問は、M.Toda氏には、
絶対にしないでください。※オリジナル版と同様に、gsgetfile.dll Unlha.dll Unzip.dllを同梱しております。
まずはファイルをダウンロードします。→ここ
画面中のインストールファイル「GSFinder-Uni_J.cab」をタップしてダウンロードします。
「ダウンロード後にファイルを開く」にチェックを入れておくとダウンロード完了後、すぐにインストールが始まります。「名前を付けて保存」のボタンをタップします。
保存先はメインメモリでもminiSDでもかまいません。通常いずれかのMy Documentsというフォルダ内にダウンロードされて保存されます。ここでは後の導入も含めてやりやすいのでメインメモリにダウンロードしました。
画面にでてくる指示通りに作業を行ってやれば、無事にインストールを完了できます。
途中どこへインストールするか?とたずねられますが、今後の取り扱いのことを考えれば、miniSDではなくメインメモリにインストールしてやる方がよいと思います。
あとはスタートメニューを表示させて、プログラムという部分をタップしてやれば、インストールされているアプリケーションの一覧がアイコンで表示されますので、「GSFinder」のアイコンをタップしてやれば起動します。
この記事はW-ZERO3からアップしているので、詳細なキャプチャ画像のアップはのちほど追加させていただきますね。
画像アップしました。
【お断り】プログラム一覧には私が追加したアプリのアイコンも表示されています。